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メルマガ抜粋第13号 リレーVOICE

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(以下は、2014年3月25日発刊メールマガジンからの転載です)

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「超高速開発は何のために」

超高速開発の必要性は何故に必要なのだろうか。
1)システム開発費用削減、
2)開発効果の早期享受、
3)利用者と開発者の開発結果の早期確認、
4)開発者の労働負荷減、
等が考えられる。
以上に対して、
1)の場合、賃金格差の大きなアジアの国(給与2万円/月対20万円/月)との競争を考えると開発方法・ツールには限界があり、長期的にはシステム保守・運用費用の方が高く、ライフサイクルコストへと変化している。若者にとっては一番の問題であるが。2)、3)ではアジャイル開発などの方法も普及し、企業は組織・人材の開発によりプロジェクト推進方法・開発標準化等を推進し国際的競争に対応している。4)に対しては、職場の環境改善・残業規制等で対応している。
しかし、従来のソフト開発スコープだけで良いのだろうか。日本の高品質・高生産性は組織・グループとしての活動(自主管理活動やメーカ・ベンダーの共同)が大きな要因であり、日々の現場・現実・現象に基づいた技術開発・生産方式改善等の企業活動であった。
今一度、開発方法・人材育成を見直すべき時でしょう。

東洋大学教授(東京大学名誉教授)兼CeFIL副理事長
大場善次郎

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