(以下は、2014年1月21日発刊メールマガジンからの転載です)
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クラウドサービスの利用が世界中で加速しています。
これは、我々日本のソフトウェアベンダーにとって、海外展開の敷居が下がる
一方で、競争もより一層激しくなることを意味しています。
この競争に勝つためには、開発のスピードを上げるしかありません。
クライアントが臨むソリューションをいち早く開発・提供し、シェアを先に
掴んだものが勝つ世界です。
開発のスピードを上げるには、開発者各々のスキルのアップ、人数の増員などの
方法がありますが、どれも時間と費用が多くかかります。
このような状況にあって、我々ソフトウェアベンダーの「超高速開発」への関心は高く、「超高速開発コミュニティ」への期待も非常に大きくなっています。
今後の活動に注目しています。
日本発のソフトウェアを世界へ!
MIJS (Made In Japan Software Consortium)
理事長 美濃 和男